【感謝】スタッフ工藤君、4年間本当にありがとう。
いつもTASHIRO CLUBをご利用いただき、ありがとうございます。
代表の田代です。 本日は皆様へ、大切なご報告があります。
当ジムのオープン当初からスタッフとして支えてくれた工藤君が、
昨日、最後の勤務を終え、退職いたしました。
彼とは、実は20年以上におよぶ付き合いになります。
もともとは、僕が専門学校の非常勤講師をしていた時の「生徒」という関係から始まりました。
そのかつての教え子が、4年前のジム立ち上げ時、
僕が見切り発車でスタートしようとしていた際、二つ返事で手伝うことを決めてくれたのです。
僕にとってこのジムは、単なる「夢」ではなく、「義務」であり、
どうしてもやらなければならないことでした。
彼は、そんな僕の重い義務に付き合ってくれたのです。
彼には3人の子どもがいるにも関わらず、
自身の仕事を変えてまでTASHIRO CLUBの宣伝や立ち上げに奔走してくれました。
その決断と真面目さには、本当に頭が下がる思いでした。
オープン当初は会員様がなかなか集まらず、先が見えない不安な時期もありました。
でも今振り返ると、あの会員さんが少なかった時期こそが、かけがえのない思い出に溢れています。
毎朝9時のオープン前には、二人でジムのテラスに座り、コーヒーを飲みながら必ずミーティングをしました。
二人で事務所の裏の芝生で、買ってきた鶏肉を焼いて一緒にサンドイッチを作って食べたり。
土曜日の営業終了後に、そのままジムでバーベキューをしたり。 かと思えば、
日曜日にもまた芝生でバーベキューをしたり(笑)。
時には、ジムの横の畑で採れた野菜で、一緒にお昼を済ませたこともありました。
ジムの中だけでなく、水俣のイベントに一緒に出向いたり、
お互いの家族ぐるみでキャンプに行ったりもしました。
石垣島まで、二人で「鍛錬」のマシン研修に行ったことも、今では最高の思い出です。
そうやって苦楽を共にしながら、会員数を増やすために、二人で本当に色んなことをやりました。
事業の方向性がコロコロと変わる中で、時には意見がぶつかることもありましたが、
彼は常に現場の動きに合わせて柔軟に対応してくれました。
お客様への細やかなお声がけや気遣い、ジム内の徹底した整理整頓。
そして、ジムに並ぶ鍛錬のマシン一つ一つに丁寧にシールを貼っていくような地道な作業まで。
彼は常に「黒子」に徹し、表に出ない細かな業務を黙々とこなしてくれました。
僕がトレーナーとしての出張で不在がちになる中、彼自身も3人の子育てで大変なはずなのに、
急なシフト変更や唐突なお願いにも、何一つ文句を言わずにジムの業務を優先してシフトに入ってくれました。
工藤、本当にありがとう。
僕の勝手な義務に、人生の貴重な時間を割いて付き合ってくれて、ありがとう。
毎朝テラスでコーヒーを飲みながら語り合い、先が見えなくて不安だった時期も共に乗り越えてくれて、ありがとう。
誰も見ていないところで、整理整頓、黙々とマシンを磨き、このTASHIRO CLUBを守り続けてくれて、ありがとう。 20歳のあの日、教え子として出会ってくれて、そして今日まで戦友として隣にいてくれて、
本当にありがとう。
彼の4年間の人生を借りれたのは、僕にとって一生の宝です。
昔の様々なことを思い返すとどうしても寂しくなってしまうので、僕らは前を向くしかありません。
彼がこれから進む新たな道での活躍を心から応援するとともに、
僕たちも立ち止まることなく、この場所で進んでいきます。
TASHIRO CLUB 代表 田代


