45歳を過ぎたら、「見せる筋肉」はいりません。今、本当に必要なのは「とっさの時に動ける体」です。~同世代への手紙~

「ジム=敷居が高い」という誤解を捨ててください。
「ジムに通う」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
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重いダンベルを持って、鏡の前でポーズをとる。
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プロテインを飲んで、筋肉を大きくする(ボディビル)。
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意識の高い「ガチ勢」ばかりで、普通の人は入りづらい……。
もし、あなたがそう思って二の足を踏んでいるなら、はっきり言わせてください。
タシロクラブジムは、そんなジムではありません。 ここは、表面上の筋肉を競う場所ではありません。
「人間本来の機能」を取り戻す場所です。
痛みがあるだけで、あなたの100%は発揮できません。
よく「元気があれば何でもできる」と言いますが、現実はもっとシビアです。
腰が痛い。 ただそれだけで、仕事の集中力は落ち、休日の外出も億劫になり、やる気もパフォーマンスも全部奪われてしまいます。
膝に違和感があるだけで、旅行の計画すら立てたくなくなる。
痛みや違和感は、あなたの気力も体力も、人生の楽しみも奪っていきます。
でも、諦めないでください。
逆に言えば、その痛みさえ取り除けば、あなたはまだ何だってできるのです。
私は毎日、「老いのリアル」と「アスリートの限界」を見ています。
タシロクラブジムオーナーの田代です。
私はこれまでプロ選手への指導も行ってきましたが、現在は未来を担う育成世代のアスリートたちへの「指導」を幅広く行っています。 競技は野球、サッカー、バスケットボール、テニス、バレーボールなど多岐にわたります。 強豪校の選手だけでなく、これから上を目指して挑戦しているチームの選手、そしてプロを目指す育成世代の子どもたちまで。 彼らには、競技の枠を超えた「動ける体作り」や、精密な身体操作を叩き込みます。
その一方で、私のジムには地域の高齢者の方も多く通われています。 彼らに対しては、「指導」というよりも、日々「接している」と言った方が近いかもしれません。
毎日、おじいちゃんやおばあちゃんの横で、 「今日は膝の調子どう?」 「階段がつらくなった?」 そんな会話をしながら、彼らの生活や体の変化を間近で見ています。
そこで私は、教科書には載っていない 「老いのリアル」 を突きつけられます。
「足腰、特に膝が弱ると、人の行動範囲はここまで狭くなってしまうのか」と。 夢を追う若きアスリートの「可能性」と、高齢者の方と接して感じる「動けなくなる恐怖」。 この両極端を毎日見ている私だからこそ、その中間にいる40代・50代の方に伝えたいことがあるのです。
45歳を過ぎたら、「見せる体」より「使える体」が必要です。
若い頃なら、見た目を良くするためのトレーニングも良いでしょう。
しかし、45歳、50歳を過ぎた私たちに必要なのは、鏡の前で映える筋肉ではありません。
「とっさの時に、反応できる体」です。
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階段でつまずきそうになった時、パッと足が出るか。
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何かが落ちてきた時、サッと避けられるか。
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信号が変わりそうな時、急に走り出しても息が上がらないか。
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この「とっさの動き」ができなくなることこそが、老化の始まりであり、怪我や寝たきりへの入り口です。 見せかけの大きな筋肉があっても、この機能が失われていては、日常生活のリスクは高まるばかりです。
正直、「もったいない」と感じることがあります。
私自身は、毎日トレーニングをして食事も管理し、常に現場に立っているので、ありがたいことに健康そのものです。
でも、ふと周りの同世代(40代・50代)を見ると……正直、残念に思うことがあります。 見た目が急に老け込んでしまったり、動きが重そうだったり。
「ちゃんとトレーニングをして食事を気をつければ、体も未来も劇的に変わるのに……」 そう感じて、歯がゆくなるのです。
心の中では、「もっと若々しくありたい」と思っていませんか?
40代、50代になると、世間体を気にして「もう歳だから」と諦めたフリをしてしまうことがあります。
でも、本音はどうでしょう?
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「昔みたいに、かっこよく服を着こなしたい」
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「鏡を見たとき、もっとシュッとした自分でいたい」
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「同窓会で『変わらないね』と言われたい」
そう思うことは、決して恥ずかしいことではありません。 むしろ、その「若々しくありたい」という欲求こそが、健康寿命を延ばすための最大のエネルギーになります。 日本には「寿命」と、介護なしで自立して生活できる「健康寿命」の間に、約10年ものギャップがあると言われています。 この10年の隙間を埋めることができるのは、薬でも病院でもなく、日々のトレーニングだけです。 トレーニングは、一部の好きモノがやる「ファッション」ではありません。 食事や歯磨きと同じ、生きていくための「当たり前」の習慣です。 いつまでもアクティブに、アグレッシブに、若々しく生きるための必需品なのです。

「週に30分程度」で効果が出ます。
40代、50代が一番忙しい時期だということは、痛いほど分かります。 「仕事が忙しいから」 「時間がないから」 そう言って後回しにしたくなる気持ちも、よく分かります。
でも、そうやって自分の体から目を背けている間に、老化は待ってくれません。
だからこそ、「鍛錬」のマシンなんです。 多くの人がイメージするジムのマシンとは、設計思想が根本から違います。
当ジムでの運動は、「週に30分程度」で十分です。 「そんな短時間で?」と思うかもしれませんが、実際に多くの会員様がこの短時間で劇的な変化を実感されています。
「筋肉を大きくする」のではなく、「関節や筋肉を本来の位置に戻す」 これが目的だから、長時間追い込む必要がないのです。
そして、このマシンの動きは自然と「インナーマッスル」を刺激します。
表面の筋肉を無理やりパンプアップさせるのではなく、体の奥にある筋肉を目覚めさせる。 すると、何が起きるか?
姿勢が劇的に変わります。 立ち姿、歩く姿、ふとした瞬間の動きが、驚くほど若々しくなるんです。 無理やり作った筋肉の鎧ではなく、違和感のない、自然で美しい筋肉のつき方・ボディラインに変わっていきます。
鏡を見て「よし、筋肉ついたな」と確認するような変化ではありません。 ある日、ふと鏡を見た時、あるいは周りの人から言われた時に「あれ? なんかスタイル良くなってない?」「気づいたら変わってた」。
そんな自然な変化が、このトレーニングでは起こります。
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他のジムのマシン: 終わった後、どっと疲れる(筋肉の破壊)。
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当ジムのマシン: 終わった後、体が軽く感じる(機能の回復)。
例えば、錆びついた扉を力づくで開けようとするのが普通の筋トレなら、蝶番(ちょうつがい)に油を差して指一本で開くようにするのが、このマシンです。
だから、汗だくになる必要も、歯を食いしばる必要もありません。 ただ座って動かすだけで、あなたの体は「一番効率の良い動き」を学習し直すのです。
「週に30分程度」で、未来が変わる。 これなら、忙しいあなたでも続けられると思いませんか?

まだ間に合う「今」、最初の一歩を踏み出してください。
私はアスリートへの指導経験を通して、「どうすれば体が動くようになるか」の正解を知っています。 そして、高齢者の方々と接する中で、「何もしなければどうなるか」という恐ろしい未来も知っています。
でも同時に、**「いくつになっても、体は変わる」**という希望も知っています。
実際に、当ジムに通われている高齢者の会員様からは、こんな喜びの声をたくさん頂いています。 「一人でスーパーまで買い物に行けるようになったんよ」 「この前の旅行、家族に迷惑かけんと自分の足で歩き通せた!」
70代、80代の方でも、正しいアプローチをすればこれだけ機能が回復するのです。 だとしたら、まだ40代・50代のあなたが、変われないはずがありません。
その分岐点にいるあなたに伝えたいのです。 「今ならまだ、間に合います」と。 「とっさの時」に自分の身を守れるのは、自分自身の体だけです。
タシロクラブジムのホームページを見ると、シニアの方の写真が多いかもしれません。 それは、ここが「高齢になっても動ける体」を作るための本物の場所だからです。 決して「お年寄りだけの場所」ではありません。むしろ、忙しい現役世代のメンテナンスにこそ最適です。
最後に、重要なお知らせがあります。
現在はより多くの方に体験していただくために「無料」で体験入会を行っていますが、
1月からは「有料体験」へと移行します。
より質の高い指導環境を維持するための決断ですが、もしあなたが迷っているなら、今がラストチャンスです。
リスクなしで、体の軽さを実感できるのは今だけです。
私があなたの体の「エラー」を見抜き、本来の動きを取り戻すお手伝いをします。
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